Twitterでのアカウント作成時の電話番号

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Twitterでのアカウント作成時の電話番号

この記事は私見です。確定情報ではないので、それを理解してお読みください。

現状でアカウント作成には未使用のアカウントID、使用できるメールアドレスが最低限必須ですが、電話番号も現実的には必要になる上、固定電話ではなく、SMSが送れるものがないと厳しい。

ただ、気をつけないといけないのが、SMSの認証がTwitter BLUEでないと利用できなくなるようなので、電話番号を登録しても認証には使えなるかも。

そうなると、先日のようなロックや凍結をされた際に、認証コードを発行してロックの解除とかをできなくなったり、そもそもログインができなくなる可能性も。

ヘルプでは同じ電話番号をアカウント10個まで紐づけられることになっていますが、現在は微妙に変わっている気がします。

昔は電話番号を削除、その番号を登録することで使いまわせましたが、現在は削除した番号を削除したアカウントには使えないのかもしれません。

実際には試していませんが、同じ電話番号を別のアカウントに登録すると、わざわざ別のアカウントに登録された通知が来るし、説明に電話番号が使えなくなるような説明が書かれているのでいまのところ、そう判断しています。

ちょっと特殊なルールとして、45日以上ログインしていないアカウントの電話番号を登録や変更をすると、同様のメッセージが送られる仕様になっています。

いつからそうなったのかわからないのですが、ロックされた際等のSMSによる認証コードの発行が1日4件までとなっているらしく、今回の凍結祭のように10アカウント全部がロックされると全部は解除できません。

1日4件とはなっていますが、凍結祭の際は5件目以上のアカウントは翌日以降も発行されず、何日か経ってからやっと発行されました。

ネットで調べると、誤解をしている人のページが検索上位に表われるのですが、たまに『この番号はすでに使われています』という意味の文章が出て使えないという人は注意。

よくアカウントにログインできなくなったので作り直しましたという人がいると思いますが、そのアカウントに電話番号が登録されていたら、その番号はカウントされます。

同様にアカウントを削除した場合も電話番号を削除していない場合、その番号は最低30日間はアカウントが完全に削除されていないため、カウントされています。

最悪なパターンとして、アカウントが凍結されて、異議申し立ても却下された場合、ログインして電話番号を変更できないと思うので、その電話番号はカウントされたままになると思います。

悪質と判断されてIPや電話番号で紐づけされたアカウントも凍結された場合も同様でしょう。

ちなみに永久凍結されたアカウントの関連アカウントを新規で作り直した場合、やはりペナルティを受けることがあるので、紐づけされたまま使えなくなる可能性があります。

2023年2月の凍結祭から考えられることとして、『電話番号含め、アカウントの情報は最新のものを登録しておく』、『できればアカウントは4つまで』、『むやみなアカウント削除や使い捨て、ログインできなくなる状況は避ける』ことが必要だと思います。

ビジネスや活動に利用しているなら、月費用がかかりますが、Twitter BLUEも視野に入れた方がいいでしょう。

アカウント単位で請求されるので、そういった意味でも出費を抑えたい人は複数アカウントは控えた方がいいかもしれません。

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