Twitterアカウントのプロフィールについて
この記事は私見です。確定情報ではないので、それを理解してお読みください。
Twitterのプロフィールって意外と見られない割に重要だったりしますよね。
確定情報と噂でしかないものがゴチャゴチャに混ざっている部分でもありますし。
プロフィールでしてはいけないことって実は色々あったりします。
まずは『なりすまし』や『権利のない商標の記載』。
結構いるのでポリシー違反じゃないと思っている人も少なくないでしょうけど、ファンアカウントとか、なりきりアカウントとかでも実はポリシー違反です。
もしファンアカウントとかで使いたい場合は、本物ではないとわかるようにしておかないといけません。
似たようなこととして、『事実と反する記載』もNGです。
具体的には「公式」とか、「オフィシャル」とか、「医者」とかですね。
弁護士でもないのに「弁護士」とかプロフィールに書いて、それっぽく受け答えした結果、なんらかの影響があれば法に触れる可能性は0じゃありません。
ネタアカウントはネタだとわかるようにしておきましょう。
また、Twitter Proにするためには、こういったファンアカウントを含めた『なりすまし』や『事実と反する記載』があるとできないという制約があります。
VTuber等で年齢や誕生日等が設定の場合とかあるので、あんまりペナルティを受けたという話は見聞きしませんが、なんらかの理由でペナルティを受けた場合に困ることはあるかもしれません。
特に年齢が13歳未満になっていると、Twitterの年齢制限にひっかかるので、凍結されたり、凍結の解除が認められないケースがあるようです。
次に『ポリシー違反になる行為の記載』。
これ、自分も知らない呼び方だったんですが、『フォロートレイン』という単語を使われていましたが、『相互100%』等の互恵を得るための記載。
多分、『フォロートレイン』という名前を使われていますが、フォローがまずいのではなく、互恵行為がNGなので、RTやいいね、閲覧等を勧誘でもNGだと思います。
こう書くと誤解をする人がいるかもしれないので書いておきますが、RTやいいねをお願いするのがNGではなく、「RTしてくれたらRTします」とか、「いいねくれたらいいね返します」みたいなのがNG。
対価を支払ってフォロワーやRT、いいね等を買う行為と根本的には同じことが禁止なわけですね。
ヘイトや攻撃的な言動、いやがらせ、犯罪行為等を呼びかけるような文面もTwitterのルールに反するのでNGです。
意外とやってしまいがちなのが、誰かに何かをされたと告発みたいな内容を主張するためのアカウント。
注意喚起の体裁をとっている場合もありますが、相手に報復するため協力してくださいみたいな主旨だと判断によってはNGになる可能性があります。
ここからはソースが噂でしかないため、なんとも言えないもの。
凍結祭より前に仕様が変わると囁かれた辺りから言われていたものとして。
『外部のサイトへのリンク不可』。
すべてがというわけではないようですが、『lit.link』のようなまとめ系のサイトとかNGになるっぽいとか。
どうも噂がたったのがDMでインスタグラムっぽいリンクが送られてくるスパムが流行った際なので、その流れでたったのかなと。
マシュマロが設置されているアカウントが多く凍結されたこともあり、信ぴょう性が増しましたが、マシュマロの設置による凍結は『同一ツイートの過剰な重複投稿』に反応したんじゃないかと思います。
『短縮url不可』
これも前述の外部サイトへの対応と同時期にたった噂なので、なんとも言えませんが、あるとすればやっぱりスパム対策でしょうね。
結局、短縮urlってリンク先がわからないので、安全性が保障できないですし。
プロフィールに関しては、噂部分以外は以前とほぼ変わってる感じはないですね。
※追記補足
書き忘れましたが、「アカウント名を過剰に長くしたり、特殊なフォントや文字を使用したりして、必要なプロフィールの言葉を隠したり見づらくしたりする」というポリシーもあるので、推しマークのみにしたり、かわいいからとフォントを変えてる人とか意外と注意が必要だったりします
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