Twitterのリンクについて
この記事は私見です。確定情報ではないので、それを理解してお読みください。
多分リンクに関してはスパムリンク等の対策も含まれているので、必ずしもユーザーの利便性を優先しているわけではないと思います。
基本的にTwitterはYouTubeと違って外部サイトへのリンクを推奨しているわけではありません。
その辺りはTwitterとYouTubeのビジネスモデルの違いもあるんですが、根本的にTwitterはTwitter内で完結することを望んでいるので、外部に誘導するのは利益があるものにしたいんでしょう。
そのため、現状だはプロモーションがそれに当たりますが、今後はTwitter BLUEに課金しているアカウントでないとリンクが貼れなくなったり、何らかの差別化がされるのではないかと言われいます。
また、先だってのDMで送られてくるスパムインスタリンクが話題になった辺りで、短縮urlや外部のサイトが規制されるのでは?という噂も。
凍結されたアカウントがマシュマロを設置していたため、事実のように語られていますが、まだ完全に確定というわけではなさそうです。
実際にマシュマロが原因となっている可能性は高いんですが、マシュマロが外部サイトということよりもTwitter認証ということと、マシュマロ募集のツイートが自動で同一内容をツイートするシステムなのが起因しているように思えます。
ちなみにTwitterが外部SNSへのリンクを禁止する公式の発表は撤回されているので、公式には禁止されていません。
短縮urlに関しては、Twitter側がリンク先を保証できない以上、対策としてはそれくらいしかないんじゃないかと。
禁止事項にはなっていますが、マルウェアやフィッシングサイトのurlを収集して弾くわけにもいかないでしょうし、クリックジャッキングリンクに至っては移動したサイトでの問題ですし。
あんまり聞き覚えない言葉だと思いますが、クリックジャッキングリンクというのは、ページに透明のリンクを被せて、見た目の想定とは違うリンクを貼る手法のことです。
アフィリエイトリンクに関しては、規約が曖昧なので明言できませんが、「誤解を招くまたは虚偽的なリンク(アフィリエイトリンク、クリックジャッキングリンクなど)を投稿すること」というポリシーは存在するので、解釈次第でNGなんでしょうね。
ただ、アフィリエイトリンクをそのまま貼った場合、ペナルティがある以上、個人的にはそれはNGってことでは?と考えます。
短縮urlで貼れば大丈夫っていう主張も見ますが、もし前述のように短縮urlが規制された場合、実質NGになるということなんでしょうね。
もちろん、短縮urlが規制されないのであれば、各自の自己責任でどうぞという感じになりますね。
あと気をつけないといけなさそうなのは、ツイートに複数のリンクを貼らないことですかね。
よくリンク集的にひとつのツイートにまとめてリンクを貼る場合があると思いますが、あんまりよくないようです。
凍結等のペナルティを受けるまではいかないと思いますが、評価としては下がる可能性はあるのかもしれません。
結局のところ、リンクに関しては自分が悪意のあるリンクの活用をしていない限り、短縮urlがどうなるかを気にしつつ、スパムにならないように気をつけるしかないでしょうね。
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