メリーさんの電話
ある少女がフランス人形のメリーをかわいがっていたが、引越しのために捨てることに。
その夜、電話がかかってきて、少女が出ると「わたしメリーさん、ゴミ捨て場にいるの……」と聞こえる。
怖くなった少女は電話を切るが、すぐに電話がかかってきて、「わたしメリーさん、〇〇にいるの……」とだんだん近づいてくる。
いよいよ家の前に来たところで家の扉を開けるが誰もいない。
しかし、また電話が鳴り、「わたしメリーさん、あなたの後ろにいるの……」と告げるというのが大元と思われる都市伝説。
本来なら捨てた人形が迫ってくるので怖い話なんですが、ネタにされることが多いため、すっかりネタキャラ感が強くなってしまいました。
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