赤い半纏

スポンサーリンク

赤い半纏

赤いちゃんちゃんこや赤いマントとも呼ばれる都市伝説。

バリエーションが多く、地域によってかなり内容が変わる。

「あか~い半纏着せましょか」という稲川淳二の怪談の口調がこの都市伝説に多大に影響を与えています。

たいていはトイレの個室で二択を迫られ、赤い何かか、青い何かのどちらかを選ばされる。

赤を選ぶと血まみれになるように殺され、青を選ぶと全身の血を抜かれ、全身が青くなって発見されるという流れ。

ごくまれに赤と紫で紫を選ぶと助かったり、第三の選択肢を選ぶと助かるパターンもありますが、選択肢以外を選んでも殺されるというパターンもある。

ほとんどのパターンが、結局どれを選んでも殺される遭遇した時点で殺されるしかない最悪な都市伝説。

コメント

タイトルとURLをコピーしました