【バトル・オブ・ザ・リビングデッド】

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死者を甦らせるウイルスを作り出したアメリカ軍は、戦死した兵士たちの遺体を利用し、最強の人間を造り出そうと研究を進めていた。しかし、甦った兵士たちは突然変異で凶暴化したゾンビへと変貌を遂げる。アメリカ軍はこの極秘プロジェクトの漏洩を恐れ、研究施設を爆撃しようとするが…。

公式より。

おしい、おし過ぎる。

「なぜベストを尽くさないのか」

と言いたくなるくらいもったいない。

オープニングで施設内で暴走がスタート。外には騒ぎが広がっておらず、1人で逃げ出そうとして警備をしていた二人に止められるが、そこに突然ゾンビ化した兵士が。

ゾンビの瞬発力が凄まじく、なんかもう走るゾンビとかいうレベルじゃありません。この瞬発力で死なないのなら、まさに最強の軍隊です。

しかも、ちゃんとゾンビ同様、噛まれると感染します。当然そんな相手を制圧できるはずもなく、軍は施設周辺をミサイルでふっ飛ばしますが、逃げ出そうとしていた男は生き延びます。

車とはいえ、どうやって生き残ったのかはきっと軍事機密です。

と、ここまでは引き込まれるように観れます。が、ここから男が逃亡した先での生活が始まると、物足りなくなります。

下流階級の住人が住むアパートに隠れ住み、ひっそり研究を続けるんですが、盗みに入ったジャンキーがドラッグと勘違いして注射。

ゾンビ化してアパートの住人たちを襲い始めますが、どうやら低予算らしくよくあるゾンビ映画のような人体破壊シーンはありません。

せいぜいが内臓に見立てたチューブを引き出して食いちぎったりするくらい。

ゾンビになった奴らにしても、基本的に血まみれなだけで、特殊メイクという感じではありません。

ヒロインと呼ぶべき女性も主人公のどこに惹かれたのかわからないけど、好意を抱いてベッドシーンと思えば、ドラッグにひどく反感があるらしく、主人公の研究をドラッグを密売していると思い込んで破局。感情がペランペランです。

ラストも多分わかりづらい。なんとなく、こういうことだろうなとは思うんですけどね。

例えるなら、中途半端な出来の【REC】という印象でした。

ただ、それでも特殊メイクやCGだけの作品よりは楽しめた気がします。

期待して観るのは薦めませんが、よくあるレンタルショップの〇本でいくらとか、〇本で何泊にとかで借りるものが思い浮かばない時に借りるのにいいかも。

オススメ度(10段階)……★★★★★
(面白いわけでもなければ、つまらなくもないレビューをしづらい作品)

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《関連リンク》

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レビュー
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コメント

  1. haru☆ より:

    面白過ぎて
    とても見たくなりましたw
    「RECのゾンビは見せ方が巧いから、普通に見たら大したことない姿でも
    とんでもなく恐ろしく見えたな~・・・」と思いながら読み進めてたら
    印象が『REC』ときたから驚きです∑(゚Д゚)
    暇~な時に探してみますwww
     

  2. enta_mattari より:

    >haru☆さん
    コメントありがとうございます。
    【REC】は単に血まみれの人たちが追っかけて
    くるだけですからねえ。あれは本当に見せ方の
    勝利だと思います。
    この作品も序盤は本当に期待してしまう感じ
    なんですけどねえ。

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