フジテレビ系にて不定期放映中、ドキュメンタリーの手法を用いてフィクションをノンフィクションに見せるホラードラマの第6巻。
「事実を積み重ねることが必ずしも真実に結び付くとは限らない」をテーマに、日常に潜む恐ろしい出来事を綴る。
公式より。
劇場版1作目【放送禁止 劇場版～密着68日 復讐執行人】へと続く作品。
ドメスティックバイオレンス（DV)が表テーマですが、ヒントが細かいため、シリーズ史上、やっかいな作品でもあります。
一応、テレビ放送しているため、この作品だけでもなんとなくの真相はわかるようになっています。
しかし、劇場版を観ると、さらにどんでん返しがあり、劇場版を観た人と観ない人で真相のとらえ方が変わってしまうんですよね。
また、今回細部をよく観ないとミスリードされてしまうという罠もあるので、結構カオスです。
ネタばれ解析はまた別記事で。
オススメ度（１０段階）……★★★★
（劇場版を観ないといけないTV作品というのはよろしくないのでやや評価下げ）
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