【ほんとにあった!呪いのビデオ 1】

ほんとにあった!呪いのビデオ レビュー
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【ほんとにあった!呪いのビデオ 1】


ほんとにあった!呪いのビデオ

無題

タイトルは不明で、メインが分割されているのは現在もですが、初期って細切れなんですね。

4回ぐらいに分割されていて、メイン、短いの2本くらい、メインって感じ。

引越しも落ち着いたので、ちょっと宅呑みという映像。

変な音が入ったり、消えているテレビに白い服の女性らしい姿が映っています。

スタッフが調べたり、専門家に確認してみても、その部屋では起こらない現象らしい。

変な音はハウリングだけど起こる要素がなく、テレビに映った女性も部屋に別の人物はいないから反射ということはないし、テレビの電源は入っていないので、そういう映像を流したということはないとのこと。

調べていくと、以前の住人にも変なことが起こっていたり、謎の笑い声が入っているのに気づいたり。

エンディング後にも追加映像みたいな感じの映像もあります。

ちなみにスタッフは中村義洋と鈴木謙一。

トンネルにて

神奈川にあるKトンネルで壁に黒っぽい人の姿が映る。

スタッフが確認してみると、それとは別に映像に顔が映ってる。

墓参りの記録

家族で墓参りに行った墓地で、手を合わせてるところで何かあるのかと思ったら、腕っぽいのが上から下に流れた後、思いっきり人が映ってる。

8ミリなんですが、写真でよくある二重露光レベルで映っているので怖いとは感じません。

映ってるの誰? ってなるくらい。

劇団の稽古風景

劇団が稽古場で稽古している映像。

鏡の中にいないはずの女性が映っている。

薄いのでかなりわかりづらい。

交通事故に遭った女性劇団員という悲しい感じの話でしたが、それを心霊ビデオとして持ち込む投稿者。

結婚パーティーにて

結婚式の招待客のひとりの背中に手のようなものが映っている。

特に話もないので、それだけの映像。

事故現場にて

走行中、事故現場に遭遇。

ガードレールに顔らしきものが映っている。

監視カメラ

カラオケボックスの監視カメラの映像。

いくつかの部屋が切り替わるんですが、人のいない部屋でやたらノイズが入る。

ノイズはだんだん激しくなり、あるタイミングで少女っぽい人物が映っている。

生中継現場

東京の中野にある哲学堂で学生相手にクイズか何かの企画を中継するレポーター。

中継を始めると映像が乱れ、顔がおかしな感じに。

その後、謎の映像が映り込むというもの。

中継や登場人物と映像に関連はなさそうでした。

大学校舎にて

夜の大学校舎内で肝試しをする学生たち。

この大学では飛び降りや殺人事件があったらしい。

肝試しをしていると、女性が悲鳴を上げ、見ると壁に巨大な人の顔が。

盗撮・試着室

デパートの婦人服売り場の試着室の盗撮映像。

映像自体は誰得なものなので、変な期待はしてはいけません。

映像でずっと映っている白い何かがあるんですが、それがアップになって終了。

映像が悪いのでよくわかりませんが、目のようなものが映っているんですかね。

千駄ヶ谷トンネル

スタッフが心霊映像を撮ろうと思って撮れるのかという企画で千駄ヶ谷トンネルへ。

有名な心霊スポットとして千駄ヶ谷トンネルって時代を感じますね。

車内から上を映しながら走っていると、浮遊している女性の顔が映ります。

エンディング

エンディング中に流れる映像でタイトルはなし。

工事現場か何かみたいな場所にある井戸を覗いていると、背後から黒い腕が伸びてくる。


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