漫画家森園みるくの「すごい！アーティストインタビュー」
2022年７月８日～１８日に３つのギャラリー、ギャラリーソコソコ、
アートコネクトヨコハマギャラリー、ギャラリーシミズで合同開催されたグループ展「アトランティス展」シリーズ６回目です。
アートコネクトヨコハマギャラリーで開催されたトークイベント「アトランティス展」作品解説及びアトランティス展についてのトークディスカッションにご出演いただいた映像作家の寺嶋真里さんの作品解説とインタビューになります。
⭐︎参加作家 （アイウエオ順）
安倍光太郎 入江清美 大石容子 太田翔 川久保悠里 さちこ
染谷恵久子 鶴見厚子 寺嶋真里 富山恵美子 なかがわ寛奈
NeQro 林美登利 雛菜雛子 牧田恵実 真子 マンタム 未明
森園みるく
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○寺嶋真里（映像作家）：京都芸術短期大学（現・京都芸術大学）にて映像作家・松本俊夫に師事。
80年代半ばより映像作品の制作を始め、91年に8ミリ作品『緑虫』でイメージフォーラムフェスティバル一般公募部門グランプリ受賞。
92年水戸芸術館で映像インスタ レーション作品を制作。
94年『女王陛下のポリエステル犬』をドイツ・オーバーハウゼン国際映画祭に出品。
00年『姫ころがし』で山形国際ド キュメンタリー映画祭に参加。
02年まで京都造形芸術大学（現・京都芸術大学）にて映像舞台研究室で教員として勤務後、フリーの映像作家として東京を中心に活動。
09年制作の『アリスが落ちた穴の中』は愛知芸術文化センターのオリジナル映像作品で、ロッテルダム映画祭に出品。
16年には初めてのセルフドキュメンタリー作品『宙ブラ女モヤモヤ日記』をイメージフォーラムフェスティバルなどに出品。
現在、新作を準備中。
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