ライブが楽しめる怪談朗読YouTubeチャンネル3選

チャンネル

2021.12.10

生配信が楽しめるチャンネルを紹介しています。

怪談朗読では数少ないと思われる銀盾を獲得している読み手の136と運営の彼岸コンビによるチャンネル。

生配信は基本的に隔週土曜日19時から。

その他にメンバー限定の生配信がイレギュラーで。

ライブ時の構成は最初の30分くらいスパチャメインのコメント読みをして、その後は朗読。

大体20時半くらいから休憩を入れて、その後22時くらいまでのトータル3時間の配信が多い。

比較的会話の流れに沿ったコメントはスパチャ以外でも拾うことがありますが、コメントを拾って欲しい場合はスパチャが必要と思った方が良い。

たまにスパチャしないとコメントを読んでもらえないんですねと言われることがありますが、単純にスパチャ以外のコメントを読んでいると、朗読する余地がなくなるため。

スパチャはしたくないけど、コメントを読んで欲しいという人は、人数の少ない配信に参加した方がいいです。

また、スパチャのことを罰金と呼ぶリスナーが多く、そのほとんどの罰金理由が他人には理解不能なものが多いのも特徴。

最近、見かねて高額スパチャの呼び方を決めようとして、スパチャをおひねり、スパチャした人を御大尽にしようとしたものの、136含めほとんどの人が覚えておらず、ナイスパ及び罰金呼びが続いている。

メンバー限定の生配信は、雑談が多いということになっているが、やることが決まっていないことが多いため、作業系の配信の場合、雑談がほとんどないことも少なくない。

生配信時の朗読はだいたい8本から10本くらいは読んでると思うので、実質2時間半と考えると、決して少なくはないと思うので、楽しめると思います。

朗読以外興味ないという人は、アーカイブで聴くか、19時25分くらいから聴き始めるといいでしょう。

認知されている怪談朗読系YouTuberとしては、十指には入ると思うルルナルのチャンネル。

最近の定期ライブは4日ごとっぽい。

ただ、過去の経歴で色々あったらしく、体調関連で変更がある。

その話になると感情的になることが少なくないので、人によってはそれで合わないと感じるかも。

ライブ時の構成は、オープニングで20分程度の雑談、そこから朗読に入り、2時間くらいしたら、1時間くらいの雑談タイム。

雑談は時事ネタが多いですが、特撮が好きなため、特撮関連の話だと気分が乗ってる印象。

あんまり古参的なリスナーがおらず、入れ替わり続けている印象が強いので、そういう意味では初見でも入りやすいかもしれません。

ライブとしてはかなりオーソドックスな構成なので楽しめると思いますが、朗読にしか興味ない場合は、後半の雑談タイムに入ったら抜けても大丈夫だと思います。

夢猿の夢の方の別チャンネル。

安定感のある語り口が特徴の朗読者で、朗読のスキルも高い。

ライブは月1くらいの頻度で生朗読メイン。

コメントを拾う雑談とかはあまりなく、びびっとなの話に沿ったコメントを拾うくらいのイメージ。

タイムスタンプがないため、ライブで読んだ話がわからないのと、朗読だけ飛ばし聴きができないのがちょっと残念。

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