きょうじょうよりのぞむもの(橋上より望む者)
朗読者でもあるりっきぃによる怪談。
『夏夜の対談朗読』という対談を含めたコラボ企画でも使われました。
ストーリーは、地域で不良として扱われている若者の主人公とSが興味本位で呪いのビデオを探すことに。
やがてYという子の家にビデオテープがたくさんあることを知り、確認しようということになります。
そのうちの1本に不可解なノイズが入っていて、3人はその影響を受けていくという内容。
『橋上より望む者』は様々な解釈を受けて書かれたアンサー的な後日譚。
『きょうじょうよりのぞむもの』とは別の主人公である青年が、何かワケありらしい先輩の廃墟撮影に付き合わされる話。
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