【ヤミツキテレビ】
編集担当の闇島と朗読担当の月子による有名な話から、聞いたことのない話まで楽しめるチャンネル。
基本的に音声は月子の朗読ですが、姉妹チャンネルの月子チャンネルでは、闇島も普通にトーク部分に参加しています。
たまに男性の声や別人らしき音声もあるので、もしかしたら、朗読部分は闇島も参加することがあるか、発注している場合もあるかもしれません。
朗読担当の月子は、サブの月子チャンネルではVTuberとしてかわいらしい姿で描かれていますが、メインチャンネルのヤミツキテレビでは顔が黒くて見えない着物姿の女性として描かれています。
こちらもたまに着物ではなく、洋装に変わることがありますが、多分ストーリーに合わせているわけではなさそう。
ちなみに過去に行われたリアルイベントでは、暗がりではありますが、月子本人が顔出しで登場しています。
サムネもかなり特徴的で、しばらく聴き続けていると、多分これヤミツキテレビだなとなんとなくわかるようになると思います。
だいたいが顔の見えない月子が描かれていることもありますが、総集編や詰め合わせは画像素材を加工したものと思われるのに、これヤミツキテレビだなと感じるので。
とても、初期は黒バックに大きな目とタイトルだけだったとは思えません。
たいていの怪談朗読は静止画や朗読の内容と関係ない映像が流れていることが多いですが、ヤミツキテレビの場合。映像的にも色々とチャレンジしていて、手間をかけているのが面白い。
パッと見では見た事ある構図と思えるんですが、実際は何重もの映像や画像が重ねられていて、時間がかかっていると思います。
一時、ある事情から一月ほど休んでいますが、定期的な更新が続いており、話題になった際に跳ね上がったであろう『きさらぎ駅』を置いておいたとしても、『牛の首』、『くねくね』、『かんひも』、『旅館の求人』あたりはいまだに名指しで検索されるほど評価が高い。
また、再生リストがシチュエーションごとに分かれているので、好きなシチュエーションがある場合にも便利だと思います。
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