今回お送りするのは、御札の家と呼ばれる心霊スポットになります！
奈良と大阪の境にある生駒山の上に、生駒山上廃別荘群と呼ばれる別荘の廃墟群があります。1960年代から1970年代にかけて造成され、大部分が企業の持っている保養所だったようですがその後使われなくなり廃墟化したらしいです。
それぞれに個性がある廃墟なのですがその中でも霊が出るため地元の人も近づかないと言われる廃墟があります。それが「お札の家」と言われる廃墟で内部に「怨霊退散」というお札が貼ってあるためにお札の家と呼ばれるようになったそうです。
「怨霊退散」のお札は誰かのイタズラだとする説もあるが、赤いお札は本物だと言われています。事故物件とも言われているが詳細はこちらも不明です。
もともと生駒山自体が霊山と言われ霊が集まっていると言う話もあるので、この廃墟も霊の溜まり場になっているのかもしれない噂があります。その真相を確かめるため、また1人で向かいました。
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