トトロの森
ジブリ作品の【となりのトトロ】のモデルになった土地として、基金を設けて保護された狭山湖周辺の森林。
ちなみに狭山湖というのは通称で、正式名称は山口貯水池だったりします。
また、誤解されがちですが、トトロの森は特定の一ヶ所ではなく、基金によって買い足されていて、なんと2021年6月現在、55号地まであったりします。
住所はほぼ所沢で、宮崎駿も所沢に住んでたりします。
そんなほのぼのしたファンタジー感あふれるトトロの森ですが、2020年5月に白骨化した遺体が発見されるという事態が発生。
ニュースに間違いがなければ一号地なので、本当にただの雑木林なんですが、近所の男性が見つけたらしい。
1週間前の時点で骨があるのは気づいていたものの、人骨とは思わず、動物の骨だと思ったとのこと。
人体が白骨化するのに夏場でも10日程度、冬だと数ヶ月かかります。
コロナ禍とはいえ、亡くなってずっと見つからないなんてことあるんですかね。
もっとも、前述の通り、トトロの森は狭山湖周辺の森林であり、やはり心霊スポットと呼ばれる狭山湖と近いので、なんらかのいわくはあるのかもしれません。
特に狭山湖には謎の地図にはないヤバい土地という噂があるので、もしかしたらトトロの森となったどこかが地図にない土地なのかも。
とはいえ、白骨死体は普通に事件でしょうし、狭山湖付近の地図にないヤバい土地はネタ臭が強いので、現実的には心霊スポットではなさそうです。
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