【ゲーム】

スポンサーリンク

騙されたぁ~~~~~~~~~~~!
ととにかく叫びたい方向で。【SAW】のジグソウ役を演じているトビン・ベルがパッケージの表紙(明らかに【SAW4】を意識している)になっています『が』主役でも何でもありません。ネットショップとかでも主役トビン・ベルになってます。

【SAW5】まで契約しているような噂を聞いていたので、てっきりこの作品が実は【SAW5】として撮られてて、やっぱり止めて別の名前でリリースしたのかと思ってレンタル。

それだけ理解して借りたにも関わらず、冒頭の台詞を叫びたいです。

パッケージの裏のあらすじだと、

かつて謎の死体がいくつも発見されたと噂される古びた屋敷に、大学生のゼインとその仲間達と訪れる。その屋敷は異常なほど静まりかえっており、正体の掴めない不気味な男の影が潜んでいる。不審に思いながらも扉を開けるが、開けたら最後。いつしかこの屋敷から出られなくなってしまった。何も理解できないまま恐怖に怯える彼らに、「死のゲーム」が始まるのだった…。 (引用元:amazon)

……近い感じで訂正すると、

ゼインはSっ気のあるわがままな従姉妹とその彼氏、オタクっぽい友人、従姉妹のサークルに入会希望の女の子二人とともに、荒野にある屋敷にバカンスに向かった。

祖父の隠された財産を狙っているゼインは、屋敷を管理している叔父(トビン・ベル)の異常な言動を警戒しつつも、得体のしれない気配を感じていた。

ゼインと友人たちは、一人、また一人と斧で惨殺されていく。犯人は誰なのか?

こんな感じ。トラップゲーム仕立てでもなければ、基本的に不意打ちなので、何かをすれば助かるということもありません。ソリッドシチュエーション的な売込みをしていますが、どちらか言えば、殺人鬼ものに近いです。

エロ有り、刃物による惨殺シーン有り、チープなメイク有りとB級、C級ホラーとしては充分観れる作品なんですが、やはりパッケージデザインと、裏の説明文が実際と違い過ぎるため、自分の中の評価は低いです。まあ、内容的にもよくあるアメリカン・バカティーンズホラーなのと、殺される理由を考えると、無駄死にな人たちが多過ぎるので元々高い評価は出来ないですが。

オススメ度(10段階)……★★
(いくらなんでもこれは『騙し』だと思う)


GAME[ゲーム]
↑だってこれですよ。主役でもないのに


ソウ4 DTSエディション
↑ソウ4はこれ

blogram投票ボタンにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ←頑張る度合いが上がります

《関連リンク》

レビュー
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました