【見える子ちゃん】第6話 「スゴいの見える」
ケーキ屋スタート。
人気の商品がひとつだったため、ハナに譲って、みこはモンブランを頼もうとしてやめます。
一見、金額を見てシュークリームにしたように見えますが、真相はCパートにて。
その後、ふたりはおしり大福を買いにいこうとして、みこが急にドーナツ屋に変更。
おしり大福の店に向かう道には、見るからにゴッドマザーの数珠を吹き飛ばしたやつよりもやばそうなのがいたのでそれを回避。
翌日、みこと映画を見に行く約束をしていたハナは待ち合わせ場所に向かいます。
実は昨日のやばいやつはハナについてきてしまっていますが、本人は全然気づいていません。
ゴッドマザーの見立て通り、ハナの尋常じゃない生命エネルギーに惹かれてついてきたらしい。
ただ、ハナの生命エネルギーが凄過ぎて、手出しも出来ない様子。
また、ハナが異常に食いしん坊なのは、その生命エネルギーを補充するために自覚なしに行っていることをわかります。
やばいやつはついてくるだけでなく、小さいおじさんたちを食べることでさらに力をつけているようです。
途中、飼い犬が呪いビルと呼ばれている場所に入ってしまったという男の子のために、代わりに探しに入るイベントが起こりますが、ハナの体質とやばいやつの特性の説明のためだと思うので、あんまり大事ではなさそう。
で、合流したハナを見て、みこが驚き前半終了。
後半はハナに映画館が休みと嘘をついて神社に。
パワースポット巡りという名目になっています。
みこはハナに憑いているやばいのを何とかしたいと必死ですが、当の本人は気づいてないので、美味しいものとかお願いしているギャップがすごい。
参拝を終えると、2体の狐のような顔の巫女姿の何かが現われ、やばいのと戦い始めます。
両腕を吹き飛ばし、やばいのを苦しめるのを見て、みこは期待しますが、その直後、狐の巫女たちは吹き飛ばされちゃいました。
その上、やばいのに捕食されるというおまけつき。
のんきに記念撮影をしようとするハナの横で、やばいのをどうしようもないと絶望するみこ。
すると、やばいのの背後に巨大な何かが現われ、やばいのを握りつぶして丸飲みします。
巨大な何かは狐の巫女の上位的な存在らしく、復活した狐の巫女たちと会話をしている様子。
もうわけがわからないと混乱しているみこに「さんかい……」とつぶやく感じで何かしますが、よくわかりません。
みこも何かされたけど大丈夫と自分に言い聞かせて今回は終了。
エンディング後のCパートは、オープニングのケーキ屋で見える子ちゃんにはこう見えていたというオチ。
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