エ□本小屋

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※こういうのがいつもボツになってんねん^^;

エ○本小屋(岐阜県) 概要・歴史
崩壊寸前の謎の一軒家

工○本小屋は、岐阜県瑞浪市の廃屋の通称。

木造二階建て建ての民家(別荘)である。

建設時期不詳ながら、1980年頃の空中写真でもそれらしき建物が確認できる。同地は松野ダムのダム湖である松野湖にほど近い別荘地だが、松野ダムは1961(昭和36)年に完成しているため、この時期に別荘地開発された際に建設されたものと推測される。

大人向けの書籍が散乱していることから「エ○本小屋」と通称されるようになった。書籍はすべて人手によって丁寧にページごとに千切られており、1990年代刊行のものが見られる。他に女性ものの衣類などが散乱している。建物外にも千切られた書籍が散らばり、さらに少し離れた小屋にも同様の書籍跡があった。

2008年頃に廃墟として話題になり、この時点で放棄され相当年数が経過していたものと見られる。

一人の男性が通いでやってきて本のページを切り取っていたらしいが、やがてこの人物は建物前で車上生活を行うようになり、最後は小屋の前で亡くなっているのが発見されたという。

2019年2月時点で現存するが、既に建物自体が半壊状態であり、無数の大人向け書籍も激しく風化している。二階(道路から見て一階)の書籍は床下に陥没したような状態で確認できるが、一階は壁面も崩落し書籍もほとんどそれとわからない状態になっている。

付近の別荘地帯は開発されたままほとんど売れずに放棄されたものらしく、「売土地」などの看板が見られるものの、道路も枯葉に埋もれ随所で陥没、車両での乗入れは極めて危険な状態である。ほとんど建物のない無人地域に一軒だけこの建物が残されているが、他が解体されたわけではなく、当初からほとんど建物が建たなかったらしい。

出典 廃墟検索地図
https://haikyo.info/s/1829.html

メインチャンネル/オウマガトキFILM https://www.youtube.com/channel/UCqNEOVhcKpfdzcp9VgNcm0A

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