漫画家森園みるくの「すごい!アーティスト・インタビュー」
2022年1/27~2/8に初台のgallery zaroff<画廊 珈琲 Zaroff(ザロフ)>で開催されたマンタム氏の個展「死を患う」で、オブジェ作家、美術作家、骨董店「アウトロー・ブラザーズ」店主のマンタムさんインタビュー動画の2回目。
マンタムさんの作品についてインタビューしました。
動画編集は映像作家の鈴木拓さんです。
画廊 珈琲 Zaroff(ザロフ)
http://www.house-of-zaroff.com/
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◯マンタム(田村 秋彦 mantam)
オブジェ作家、美術作家、骨董店「アウトロー・ブラザーズ」店主。
楽器、人形、動物の骨格、剥製など、さまざまな古物を融合させた造形作品は類を見ない魅力を湛えている。
2010年で初の個展を開催、以降、パラボリカ・ビス、A STORY(共に東京)、乙画廊(大阪)など、各地のギャラリーで個展を開催、グループ展、企画展にも多数参加。
自身もチェコ大使館でのヤン・シュヴァンクマイエル氏へのトリビュート展、パラボリカ・ビスでの諸星大二郎氏へのトリビュート展、BUNKAMURAギャラリーで2014年より始まった幻獣神話展等を企画開催。
まぼろし博覧会村崎百郎館の構築、東京コレクションへの作品参加、
【土方巽没後30年記念+小林嵯峨・祝・古希】小林嵯峨+NOSURI舞踏公演の舞台美術、HYDEのハロウィンジャンキーオーケストラPV(二階健監督)への作品提供、など活動は幅広く、様々なクリエイターとの親交も深い。
著書に「がらくたからたから」「鳥の王」(共に晶文社)がある。
初の作品集である「鳥の王」には、シュヴァンクマイエル氏より「マンタム氏のオブジェを観ていると『ミシンと蝙蝠傘との解剖台の上での偶然の出会いのように美しい』というロートレアモン伯爵が残した名句から
飛び出したように思えてならない」というメッセージが送られている。
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