【ほんとにあった!呪いのビデオ 2】
無題
見た人すべてに不幸が起こるビデオ。
元々は女性を電車内で撮影していただけの映像。
窓ガラスの反射でいなかったhずの男性が映っているということらしい。
映されたのは投稿者の女性だが、本人は映像を見ておらず、撮影者、撮影者の友人、撮影者の弟が見たとのこと。
映像を見た撮影者は失踪して行方不明、撮影者の友人は事故に遭い、撮影者の弟は高熱を繰り返し出したんだそう。
その後、弟はふたりの友人と映像を見るんですが、ふたりの友人は帰りに事故に遭い、ひとりはいまだに意識不明。
もうひとりは軽傷で済んだが、実は怖くて映像をちゃんと見ていませんでした。
撮影者の友人はビデオをダビングして持ち帰りますが、それを友人の女性に渡してしまいます。
渡された女性は別の友人と映像を見るんですが、本人は視力が落ち、一緒に見た友人は花火を見に行って顔に火傷を負ったとのこと。
映像を見たことで起こることはいわゆる『おことわり』レベルで、実際に映像はエンディング後に警告があってからの収録になっています。
しかし、映像自体は本当に窓への映り込みのため、前情報なしに見てもわからない映像でした。
窓の外を落下する光
修学旅行で行った広島の旅館。
夜部屋で友達と話していると、窓の外を白い何かが落ちていく。
翌日、投稿者のひとりは旅館の屋上に他校の制服姿の少女を見るが、友達に伝えてる間に消えてしまったらしい。
後日、先輩たちに話を聞くと、その旅館では他校の生徒が飛び降り自殺をしたという噂があった。
投稿者たちは光だと思っていたようだが、どうも光ではなく、飛び降りていく女性の顔に見えるという内容。
サイドミラーに映る女の顔
タイトルのまんま、サイドミラーに女性の顔。
自主映画に映った男の影
撮影時には気づかなかった人影が壁に映ってしまう。
役者やスタッフの影ではないものの、使えないtのでしょうがなく撮り直す。
しかし、人止めもして、照明にも気を使い、役者もスタッフも気にしながら撮影をしたが、再び人影が映っていたというもの。
その校舎のある場所は、以前病院の一部で、人体実験を行われていたらしいといういわくが。
壁からのぞく白い影
自販機に飲み物の買い出しに来た男女。
持ち帰りながら歩いていると、背後の壁に……という映像。
いや、これなんで撮ってる動画なの? っていう映像。
飲み物持つわけでなく、会話に加わるでもなく、ただついてきて撮影し続ける人の方が怖くない?
踏切りに現れた足
飛び込み自殺が何度も起こる踏切り。
鉄道会社が設置している監視カメラに不可解な映像が映っていたので投稿したらしい。
踏切りで自殺しようとしている人を止めた女性によると、本人はわけがわかっていない様子だったんだとか。
その自殺をしようとした青年に話を聞くと、死ぬ気なんてなかったし、自分は男の子を助けなきゃと思ったはずなのにとのこと。
もちろん、女性の話にはそんな男の子のことは出てきていません。
スタッフが調査を進めると、8年前に遮断機が降りない事故があり、その際に男の子が亡くなっているとのこと。
事故だか自殺だかが置き始めたのもそれくらいらしい。
映像は監視カメラの反対にある遮断機付近に下半身だけの男の子っぽいものが映るというもの。
事故を予知した警告の映像か…
友人たちを遊びに行った場所でビデオ撮影。
男性の足が途中から消えていて、後日同じくらいの場所を怪我してギプスをつけるハメに。
仮に警告だったとしたら、無意味でしたね。
子供を呼ぶ声
家族を撮影していた男性が耳元で声がしたため振り返る。
しかし、誰もいないため、気のせいかと思ったが、帰ってからビデオを確認すると音声が入っていた。
スタッフが専門家に確認すると、確かに「あけみちゃん」という声が入っていて、呼吸器系の疾患がある人物とのこと。
男性が振り返った先には藪と墓地があり、声の主は霊だったのだろうかという内容。
藪では自殺した女性がいて、その女性の声なのかもしれないという展開。
音の専門家の話で音の発生源辺りを聞いたスタッフが確認すると、藪の辺りに女性らしき顔が映っていました。
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