【Phasmophobia/ファズモフォビア】プレイの流れ
【Phasmophobia/ファズモフォビア】プレイの流れ
オンラインプレイでは、パブリックと呼ばれる公開部屋と、プライベートと呼ばれる非公開部屋を選択できます。
自分で部屋を作る場合は上部のメニューから、公開されている部屋に参加するならリストから選択、知り合い等の部屋に参加するなら左下のプライベートに参加を選びます。
ミッションの選択とツールの購入
現地での拠点はトラックになるのですが、ここでは集合場所で準備をしていると思った方がわかりやすいでしょう。
部屋の中ではミッションを選択し、ツールの購入ができます。
ミッションやツールにはレベルの制限があるものもあり、序盤では選べないものも。
ただし、ツールに関しては正体の確定に必要となるので、ライト系と温度計はほぼ必須だと思います。
この際、購入したツールは追加を選ばないとトラックに積み込まれないので、現地で使用できません。
ゴーストの特定に必要なアイテムがないため、特定不能という状況もありえます。
ちなみにアイテム類は死亡して回収できないと、なくなってしまうので消耗品と考えた方がよさそうです。
序盤はお金がないので、なるべく死なずに、サブミッションをクリアしていくことになると思います。
準備が終わったら準備完了にして、メンバー全員が準備完了になると、現地の拠点となるトラックへ移動します。
現地で拠点となるトラック
準備が終わり、現地にトラックが乗りつけたら、調査場所に入る準備をトラック内でします。
準備と言っても入る前にすることは、マップとミッションの確認、持ってきたアイテムを持っていくくらい。
キーボードの横にある鍵は調査場所の鍵で、それがないと扉を開けられません。
行き来が面倒、ゴーストが襲ってくるハントモードに入るとドアがロックされるため、アイテムをとりあえず入口まで持っていくプレイヤーもいるので、その辺はグループに合わせましょう。
マップは左の白いボタンで階層が切り替わり、ブレーカーが緑で表示されています。
また、ミッションにはメインのミッションであるゴーストの特定と、サブミッション、ゴーストの個体名が表示されているので、探索中に個人名で呼びかけるとゴーストが活性化します。
トラックの中では他に設置したビデオカメラの映像、設置したサウンドセンサーの音声、ゴーストの活性状況、メンバーの正気度が確認が可能。
タイマーは、ゴーストがハントモードに入るまでの時間で、アマチュアは5分、セミプロは2分、プロは猶予なしになっています。
カウントは建造物の鍵を開けた段階から始まるので、先走ってひとりで突入するとかはやめましょう。
諦める場合も含め、調査終了もトラック内での操作になります。
調査開始
トラック後方の青いパッドで開放してからは勝手に出入りできるので、確認とアイテムの確保が済んだら調査場所に移動。
アイテムを設置したり、アイテムを使って、証拠となる条件を確認していきます。
同時にひとりが持ち運べるアイテムは3つまでなので、バラバラで調査する場合は違う種類を持っていって、置き場所を決めて共有した方が楽でしょう。
確認すべき条件は3つで、その3つの組み合わせによってゴーストの正体を特定。
トラックの中のタイマーの時間内はゴーストが襲ってくることはないので、その間にどれだけ証拠を集められるか、準備が進むかでクリアの難易度が変わってきます。
また、同じくトラックの中で確認できる正気度が60を切ると、ハントモードになる可能性が上がるので、それを考えても短時間でのクリアが望ましいです。
ちなみにハントモードになると、建物や手持ちの光が点滅し、出入り口の扉が閉まり、ゴーストが活性化して襲ってきます。
時間の経過、正気度の低下以外にも、ウィジャ盤の使用やゴーストの個体名を何度も呼ぶ、ゴーストを怒らせる発言をすると、活性化してハントモードに入りやすいとのこと。
難易度ごとにアマチュア25秒、セミプロ35秒、プロ50秒を逃げ切るか、隠れてやり過ごすことができれば、ハントモードは解除されますが、ゴーストの方が速いケースが多いので逃げるのは厳しいでしょう。
捕まって殺されると青白い世界に変わり、ゴーストの状態で動き回れます。
その際、限定的ですが物理的な行動もとれるそうですが、センサーにも反応するらしいので、他のプレイヤーの迷惑にならないよう気をつけましょう。
3種類の超常現象の証拠を確認できたら、ゴーストの種類を特定してトラック後方の青いパッドを操作して帰還で一通り調査は終了です。
証拠が見つけられなくても、帰還は可能です。
あとは答え合わせと報酬の受け取りをしてゲーム終了になります。