【Stigmatized Property|事故物件】
【Stigmatized Property|事故物件】
- 【Stigmatized Property|事故物件】
- ジコブッケン
- 探索型アドベンチャー
- 公式サイト(Steam)
- PC
【The Radio Station | 深夜放送】概要
主人公の女の子は幼馴染みの男の子に呼ばれ、彼の新居を訪れることに。
彼には先に家に行っているように言われ、暗い中、アパートに向かいます。
当然、アパートには誰もおらず、部屋にあった破られたノートのページを探し始めるというストーリー。
【Stigmatized Property|事故物件】攻略
【Stigmatized Property|事故物件】エンディング
エンディングは2種類で、グッドエンドとバッドエンドのみです。
分岐はおそらく、7つのノートのページを集めるまでに、4つある祠に祈りを捧げるかどうか。
4つの祠に祈りを捧げると、暖かい風が吹くので、そうすればグッドエンディングになるはず。
グッドエンディングでは主人公生還、バッドエンディングだとおそらく行方不明になり、存在が抹消されます。
【Stigmatized Property|事故物件】考察
本作はあまり考察の余地がなく、大体の事情は作品内で明かされています。
ノートの破られたページを見つけて読んでいくと、主人公の幼馴染みが借りた部屋はかなり安く、心配した両親が引越しの手伝いの後、しばらく一緒に住むことに。
正直、内装のグラフィックは建物の外見とは違和感があるレベルでかなりオシャレ。
普通に考えたら事故物件を疑うでしょうね。
しかし、気づけば父親を見なくなり、母親に聞くとキレられたらしい。
その母親も息子に幼馴染みである主人公を家に呼ぶように伝えた後、姿を消してしまいます。
その後、主人公は幼馴染みの男の子に呼ばれてきたものの、作品内では一度も顔を合わせていません。
管理人か大家だかの部屋でアパートの曰くを知ることができるのですが、読んだ時点で帰りたくなる内容。
このアパートは住んでいると何かにのっとられてしまい、やがて行方不明になるらしい。
しかも、取り壊そうとすると不幸が起こり、お祓いをしようとしても神主が物件に来れない。
御札も効果がなく、アパートを焼こうとしても、日がすぐに消えてしまう。
ただ、アパートを売り続けている限り、不幸は起こらない。
もっとも、住人が入っても1ヶ月しかもたないため、すぐに次の住人を探すことになるとのこと。
ただ、よくわからないこととしては、隣の部屋に近づくと流れるノイズ、謎の覗き穴。
バッドエンド時に現われる人々や、ゲーム中に見えた人々の正体辺りは考察対象になるかもしれません。
本作は考察をしても正解がわからないため、深い部分に関しては不明のままになります。
【タイトル】攻略項目
特にやりこみ要素はありませんが、カラスがくわえているページを回収するのに、外のゴミ箱らしきところから回収した魚ではなく、序盤に見ることになる猫の死体を拾って持っていくと、実績『死んだ猫』が解除されます。