【青鬼】シリーズ

【青鬼】

化け物の住む館から脱出するホラーアドベンチャーゲーム。
プレイするには『RPGツクールXP-RTP』が必要です。
何度もバージョンアップを重ねられてきましたが、2011年3月とうとう完成したそうです。
基本イケメンなキャラクターたちに対して、『たけし』のゆるキャラ具合も話題ですが、なんと言っても『青鬼』のシュールなグラフィックが最大の特徴。
ブルーベリーみたいな色をした全裸の巨人とも呼ばれ、グロいわけでもなく、恐怖心を煽るようなグラフィックなわけでもないのに、ゲシュタルト崩壊したような不安感を誘う顔をしています。
そんな『青鬼』のふざけたようなグラフィックもプレイしていくうちに、だんだん怖くなってくるから不思議です。
ただ、残念なことに『たけし』たちのグラフィックはまともになってしまったため、中盤のバージョンくらいまでのゆるさはなくなっています。
ちなみに『青鬼』は基本的に決められた場所と条件で出現しますが、他にもランダムで出現することがあり、エリアが切り替わったら目の前になんてことも。
逃げるには『逃げ続けて撒く』か、『タンスに隠れてやり過ごす』方法があるんですが、やり過ごそうと隠れるところを見つかると、『青鬼』がゆっくりと扉を開けてきて、地味に怖いです。
バージョンが上がるにつれ、『青鬼』のスピードが生半可じゃなくなり、難易度が跳ね上がっているので、昔のバージョンをプレイしたことのある人でも困難かも。
また、こういったバージョンアップにしては珍しく、バージョンごとに仕掛けやエンディングが変わっていき、新鮮な気持ちでプレイ出来ます。
初期のバージョンでは描かれなかった『青鬼』の核心についても、ちょっとずつ描かれているので、以前のバージョンをプレイした人にもオススメです。
- 【青鬼】
- 公式サイト
- 青鬼 ver.6.23:無料(要『RPGツクールXP-RTP』)
【青鬼】小ネタ
ゲーム自体にネタが仕込まれているようなゲームですが、一応小ネタを。
【青鬼】名前の効果
ver6.0からは主人公の名前を設定出来ますが、以下の名前にすると、特殊な効果があるようです。
- ヒロシ
- グラフィックが旧バージョンに。
- タイマー
- 『青鬼』を撒くまでの時間が表示される。
- サウスパーク
- ストーリーが海外アニメ【サウスパーク】のパロディになる。
- むてき
- 追跡してくる『青鬼』に対して無敵になる。例外有り。
- フワッティー(ver.6.23)
- ランダムでの出現率が上がり、『はんぺん』、『ドーモくん』とも呼ばれる『フワッティー』が登場します。
- キノシタ(ver.6.23)
- 台所に英語版翻訳の『キノシタさん』というハゲキャラが寝ている。寝言がジワジワ来る面白さ。青鬼を連れていくと、1回目は撒くことが出来、その後、再度台所に行くと……。
【青鬼】シリーズ

すべてはここから始まったRPGツクールで遊べる青鬼の棲む洋館から謎解きをしながら脱出するゲーム。
- 【青鬼】
- 公式サイト
- 青鬼 ver.6.23:無料(要『RPGツクールXP-RTP』)
【青鬼】キャラクター
バージョンによって、設定や展開が異なります。同じキャラクターでも、バージョンによっては食われることも。
- ひろし
- 主人公。初期はいじめられっこのカズヤを庇い、卓郎たちと肝試しをすることになります。しかし、バージョンが進むにつれ、エセインテリっぽくなり、キャラも不安定に。
- 卓郎
- 初期はいじめっ子で、肝試しをさせようとした元凶。バージョンが進むと、積極的に脱出を目指すただのリア充に。
- 美香
- 卓郎を好きな女の子。同じ部屋にとどまり続ける。初期はメグミ。
- たけし
- メチャクチャ怖がりだが、口調はやけに荒々しい。箪笥の中で震えているが、よくこれで青鬼に食われないなと思うくらい動く。
- 直樹
- ひろしの中の妄想直樹。夢の中で青鬼の正体だった。
- キノシタ
- (ver.6.23)英語翻訳のハゲ。名前入力時に『キノシタ』と入力すると、台所で寝ています。
- メグミ
- 初期の美香。化物を恐れ、バリケードを作っていた堅実派。
- リョータ
- 初期のいじめっ子グループのひとり。風呂場で死んでます。初期のひろしと、初期のリョータが融合したのが後のひろし。
- ???
- 初期のたけし。ずっと震えているだけで、逃げもしない。
【青鬼】

化け物の住む館から脱出するホラーアドベンチャーゲーム。
プレイするには『RPGツクールXP-RTP』が必要です。
何度もバージョンアップを重ねられてきましたが、2011年3月とうとう完成したそうです。
基本イケメンなキャラクターたちに対して、『たけし』のゆるキャラ具合も話題ですが、なんと言っても『青鬼』のシュールなグラフィックが最大の特徴。
ブルーベリーみたいな色をした全裸の巨人とも呼ばれ、グロいわけでもなく、恐怖心を煽るようなグラフィックなわけでもないのに、ゲシュタルト崩壊したような不安感を誘う顔をしています。
そんな『青鬼』のふざけたようなグラフィックもプレイしていくうちに、だんだん怖くなってくるから不思議です。
ただ、残念なことに『たけし』たちのグラフィックはまともになってしまったため、中盤のバージョンくらいまでのゆるさはなくなっています。
ちなみに『青鬼』は基本的に決められた場所と条件で出現しますが、他にもランダムで出現することがあり、エリアが切り替わったら目の前になんてことも。
逃げるには『逃げ続けて撒く』か、『タンスに隠れてやり過ごす』方法があるんですが、やり過ごそうと隠れるところを見つかると、『青鬼』がゆっくりと扉を開けてきて、地味に怖いです。
バージョンが上がるにつれ、『青鬼』のスピードが生半可じゃなくなり、難易度が跳ね上がっているので、昔のバージョンをプレイしたことのある人でも困難かも。
また、こういったバージョンアップにしては珍しく、バージョンごとに仕掛けやエンディングが変わっていき、新鮮な気持ちでプレイ出来ます。
初期のバージョンでは描かれなかった『青鬼』の核心についても、ちょっとずつ描かれているので、以前のバージョンをプレイした人にもオススメです。
- 【青鬼】
- 公式サイト
- 青鬼 ver.6.23:無料(要『RPGツクールXP-RTP』)
【青鬼】小ネタ
ゲーム自体にネタが仕込まれているようなゲームですが、一応小ネタを。
【青鬼】名前の効果
ver6.0からは主人公の名前を設定出来ますが、以下の名前にすると、特殊な効果があるようです。
- ヒロシ
- グラフィックが旧バージョンに。
- タイマー
- 『青鬼』を撒くまでの時間が表示される。
- サウスパーク
- ストーリーが海外アニメ【サウスパーク】のパロディになる。
- むてき
- 追跡してくる『青鬼』に対して無敵になる。例外有り。
- フワッティー(ver.6.23)
- ランダムでの出現率が上がり、『はんぺん』、『ドーモくん』とも呼ばれる『フワッティー』が登場します。
- キノシタ(ver.6.23)
- 台所に英語版翻訳の『キノシタさん』というハゲキャラが寝ている。寝言がジワジワ来る面白さ。青鬼を連れていくと、1回目は撒くことが出来、その後、再度台所に行くと……。
アプリ版【青鬼】
ゲームのヒットを受け開発されたソーシャルゲームアプリ。
舞台を変えたり、新しいシナリオや新機能を追加しているとはいえ、オーソドックスな【青鬼】シリーズと、プレイヤー同士が青鬼との鬼ごっこから生き残る【青鬼オンライン】があります。
- アプリ版【青鬼】
- アオオニ
- アプリ版【青鬼】
アプリ版【青鬼】
スマホ等でプレイできるアプリ版【青鬼】。
グラフィックが売りなゲームではないので、結構サクサク動くようです。
【青鬼】
オーソドックスな閉じ込められた洋館からの脱出を目指す【青鬼】をリメイク。
400万ダウンロードを記念に、新シナリオ『謎の男』編が追加されています。
- 【青鬼】
- アオオニ
- 公式サイト
【青鬼2】
廃校となった学校を舞台に、迫りくる青鬼から逃げながら脱出を目指す。
- 【青鬼2】
- アオオニ2
- 公式サイト
【青鬼3】
昔、突然炭鉱が閉山、立ち入り禁止となり、地図からも消えた島があった。
いまでは存在も忘れられた島だが、閉山の理由が怪物の巣窟になったせいだと噂されていた。
修学旅行帰りのヒロシたちは、乗っていた船が高波で転覆。
漂着したのは、その忘れられた島だったという展開。
新機能が加わり、青鬼との鬼ごっこは健在ですが、印象がかなり変わっています。
- 【青鬼3】
- アオオニ3
- 公式サイト
【青鬼オンライン】
人間100にVS青鬼の追いかけっこ。
最後のひとりになったら勝利です。
ヒカキンも動画で実況してましたね。
- 【青鬼オンライン】
- アオオニオンライン
- 公式サイト