POVホラー映画
登場人物の一人称視点で撮影された映像で構成されたという演出のホラー映画を紹介しています。
【REC】
消防隊の出動に同行取材をしていたレポーターのアンヘラ。
しかし、到着したアパートの様子はおかしく、消防隊員は倒れていた老婆に噛まれ、なぜか建物が封鎖される。
謎の病原菌という情報を伝えられ、外に出られない状態で、住人や隊員たちが狂暴化していく中、生き残る方法を模索するというストーリー。
同行取材としての撮影という意味では、かなりPOV演出に無理のない作品。
- 【REC】
- レック
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- 【REC】シリーズ
【パラノーマル・アクティビティ】
ふとした日常的な異変から、徐々におかしな現象を目の当たりにしていくことになる展開。
当時、クライマックスの寝室のシーンをよく目にしたんですが、かなり怖いと感じた人が多かったようです。
海外の作品で多い家で何かがあって、その確認のために撮影をするタイプのPOV。
監視カメラ系の心霊動画が好きな人におすすめ。
- 【パラノーマル・アクティビティ】
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【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】
卒業制作で映画撮影をしていたジェイソンたち。
撮影について揉めていると、世界中で死者が蘇えるというニュースが流れてくる。
ジェイソンたちは世界が崩壊していく中、撮影した動画をアップしていく。
ジョージ・A・ロメロによる監督作品で、この映画はジェイソンが撮影した動画を編集したものという設定なので、よくある【食人族】系に近いかも。
- 【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】
- ダイアリーオブザデッド
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【グレイヴ・エンカウンターズ】
閉鎖された精神病院でヤラセ番組を撮影しようとしていた撮影チーム。
しかし、ヤラセだったはずが、スタッフがひとり、またひとりと姿を消していく。
こちらも撮影チームが撮影しているということで、POVの理由付けをしていました。
- 【グレイヴ・エンカウンターズ】
- グレイヴエンカウンターズ
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- 【グレイヴ・エンカウンターズ】<シリーズ
【ブレア・ウィッチ・プロジェクト】
POVという手法を一般に認知させたと言ってもいい作品。
POV自体は【食人族】等いわゆる被害者等の残したテープが見つかったというファウンドフッテージものとして存在しますが、視点を意識したものとして、一般に認知させたのはこの作品だと思います。
『魔女の伝説』をドキュメンタリーとして撮影しようとしていた若者たちに起きた出来事として描かれていくストーリー。
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その他のPOVホラー映画
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