おすすめホラー映画（邦画）『あ行』

フリーのブラウザゲームと、そのノベライズ作品をもとに実写化された作品。

クラスに馴染めない転校生シュンが、同級生と一緒に化け物が出るという噂の洋館に足を踏み入れてしまう。

屋敷内の異様な雰囲気に出ようとするが、扉は開かなくなっており、屋敷内には巨大な怪物『青鬼』がさまよい歩いているのだった。

シュンたちは無事、洋館から脱出出来るのか？

AKB48の入山杏奈がヒロインを務めたことでも話題になりました。

【青鬼】シリーズ: ｱｵｵﾆ; 公式サイト; 公式Twitter; 青鬼スペシャル・エディション [Blu-ray]; ホラーゲームが原作のホラー映画; 【青鬼】シリーズ

塚本晋也監督のホラー映画。wikiではスリラーになっていますが、内容的にはオカルトサスペンスだと思います。

影沼京一は他人の夢に入る能力を持ち、警察のごく一部の人間に『悪夢探偵』と呼ばれていた。

しかし、影沼は自分を頼りにしてくる人々を嫌い、他人の夢に入ることを極端に嫌う。

他人の夢に入るということは、生命にもかかわるリスクを伴うのである。

それにも関わらず、安易に助けを求めてくる人間が嫌いだったのだ。

ある種のジレンマを抱える『悪夢探偵』影沼京一を描く作品。

3年3組の関係者に死をもたらす謎の『もう一人』についての恐怖を描かれた作品で、起きていることはオカルトですが、サイコサスペンスに近いストーリーになっています。

1998年の春、榊原恒一は父親が海外に行くことになったため、叔母の玲子がいる夜見山市に住むことになる。

恒一は病院で会った見崎鳴を見つけるが、クラスメイトだけでなく、教師までが彼女が見えていないように振る舞うのだった。

気になった恒一が鳴に話しかけようとする光景をクラスメイトに目撃された直後、そのクラスメイトが無残な死を迎えてしまう。

鳴は実在する少女なのか、それとも幽霊なのか、3年3組の関係者を襲う『災厄』を止めることは出来るのだろうか？

綾辻行人の小説をメディアミックス展開した作品ですが、小説、アニメ、漫画、映画でそれぞれ展開が違うので、違った楽しみが得られるかもしれません。

【シリーズ『遺物』未解決事件流出証拠検証記録】: ｲﾌﾞﾂﾐｶｲｹﾂｼﾞｹﾝﾘｭｳｼｭﾂｼｮｳｺｹﾝｼｮｳｷﾛｸ; 公式サイト; 【シリーズ『遺物』未解決事件流出証拠検証記録】シリーズ