【バイオハザード・アイランド】

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私の名前はツイーター。

ここは私の望む世界じゃない!

アメリカ全土はゾンビが支配する魔の世界と化していた。

マイアミで隠遁生活をおくっていた救急救命士のエルビスは、若き女性生存者ツイーターと 10歳の少年コーディを助ける。

やがて彼らは、老人のアドバイスでにゾンビのいない「孤島の楽園」を目指す。

苦難の末、やっと島にたどり着くが、そこは楽園どころかあのマイアミより劣悪な閉ざされた世界だった。

迫り来るゾンビ、悪い奴ら、恐ろしい秘密、・・・か弱き女性ツイーターは、ついに武器を手に戦士となることを決意する。

この「絶望」から脱出するために・・・・

公式より。

【バイオハザード5】の公開からリリースに合わせた便乗作。ジャケットのヒロインも金髪になってますが、実際は赤毛っぽいです。

ストーリーは、ゾンビで溢れたアメリカ大陸から船で逃亡したヒロインたちが、フロリダ沖の小島にたどり着くというもの。

地味なくせに絶望感はたっぷりで、ツイーターは出会った救命士エルビスと、コーディーという少年と逃亡を開始するんですが、船の中でコーディーがいきなり噛まれます。

普通なら殺すことが出来ずにゾンビになってしまって仕方なくというパターンを想像しますが、

いきなり射殺します。

実際、それが正解なんでしょうが、待ったなしの潔さです。もっとも、本人も理解しているらしく、船のヘリにおとなしく座って、撃たれるのを待ってましたが。

やっとたどり着いた島でもゾンビたちに襲われるんですが、見知らぬ男たちが助けてくれます。男たちは元軍人をリーダーにしたグループで、小島でなんとか過ごしているらしい。

しかし、島は汚染されているため、食糧等の物資は基地にあるものや、漂着してきたものを分配しているとのことだった。ただし、漂着するのは近くで座礁したオランダの船のものなので、ゾンビたちも漂着してくる様子。

大作のような大量のゾンビは出てこないんですが、数人規模の襲撃はちょくちょくあるので、この島内部の位置関係がよくわかりません。近くに集落があるような感じではないのに、徒歩のゾンビがどうやって集団で移動しているのかを考えると、夜も眠れません。多分、考えたら負けなんでしょうね。

そして、中盤以降はきな臭い感じが強まってきて、グループの秘密が明かされていくんですが、これがまた絶望しか感じません。

カットインされる幸せな頃の映像と相まって、生きるって大変なんだなって思わされます。

ゾンビ映画を過去に見てきて、この世界なら生きられるかもと思うことはありましたが、少なくともこの島では自分は生き残れないでしょうね。

後半30分のために1時間を無駄に出来るかどうかが評価の境目になる映画かも。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(むしろ、バイオハザードとつけなかった方が良かったと思う)

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レビュー
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